■　心奪われる　香り　のお話☆1｜足立区のリフォームならリズム[RE:住む]

2014/03/13

■　心奪われる　香り　のお話☆1

みなさま　こんにちは！！

“リフォームのリズム”の戸田でございます！

 

 

ここ最近は　まさに三寒四温

 

昨日今日はジャケットを着なくても過ごしやすい気温で

もうすぐ春ですね～♪

 

 

沈丁花(ジンチョウゲ)の花の　高貴な香りが漂うこの季節は

一年の中でも大好きな時期のひとつです＾＾

　　　　　　　

 

 

冬から春の目覚めを待つ草花のように(？)

　　　　　　早春に咲く　この沈丁花の香りは　

　　　　　　　　なんだかわくわくどきどき　させてくれると思いませんか？

 

 

さてさて今回は、そんな　”香(かおり)に関するお話”　を少し。

 

 

突然ですが

　　　　皆さんは　「好きな香り」ってありますか？

 

 

たとえば・・・

　花や草木　

　大切な人や忘れられない(？！)人　

　雨上がりの空気や　洗いたてのシャツ

　はたまた大好物の食べ物や飲み物　　etc・・・

 

思い浮かべる香りは　人によってまちまちだと思います。

 

・・・が、この「好きな香り」って、

　　　

　　　　　　　　　　　　実は本能で嗅ぎ分けてる

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　って　ご存知でしたか？

 

 

 

「嗅覚」は人間の持つ感覚の中でも　

最も原始的　かつ　本能的な感覚と言われているのだそうで。

(※これは、嗅覚の神経系統が　

動物の本能的な欲求である食欲や性欲を司る大脳辺縁系という

脳の中でも原始的な部分に直接つながっているからだそうです。

嗅覚以外の感覚は、脳のいろんなところを経由してから大脳辺縁系に到達します。)

 

 

最近知った情報ですと

　　

　　　“好きになる人”　も実は　

　　　　

　　　　ニオイで嗅ぎ分けてるから好きになるんだそうです(驚)(((@Д@)))

 

 

本能的に、病気や、(その人にとっての)劣勢遺伝子を受け継がないよう、

そして優秀な遺伝子を子々孫々に継承すべく

体(脳？)のメカニズムとして　好きになるべき人のニオイ(体臭？)は、

「好きな香り」として認識するようになってるみたいです。

 

 

そう言われてみると、なるほど。　たしかに・・・！

連れの香りはとってもイイにおいに感じます(照)

 

 

逆に、若い頃はラブラブだったのに

中高年になってから　

 

夫のニオイ(既に香りではナイ…汗)が　もぉキツくて　><

 

という奥様の話を耳にすることがありますが、

 

これは結局、子孫繁栄の時期を過ぎた(？)ために起こる

自然現象なのかもしれまへん・・・(・・;)

(もちろんそうならないご夫婦もたくさんいますよ～☆)

 

 

　　　　　　　

 

 

そう考えると、特定の人だけでなく　万人受けする香りというのは、

太古の昔から自然界に存在しているモノ達(草木や花、山や海、天候)が

醸しだす　自然の香り(地球の香り？)なんでしょうね

(人間が、「動物としての本能」で心地よさを感じるであろう香りという意味で)

 

 

冬から春にかけて、生命の息吹を五感(特に嗅覚)で感じると、

なんだか高揚してしまうのは、

きっと動物的本能で　春の訪れを心地よく感じるからなんだと思います。

 

赤ちゃん帰りならぬ　動物帰りみたいな感じでしょうか＾＾

 

 

 

―と、香りにまつわるお話はとても奥が深いので、

　本日はこの辺りで。

 

 

 

さてさて

春の訪れを　わくわく待ちつつも、同時に花粉症で頭を悩ますこの時期

 

色々な免疫療法なども出てきているようですが、

私は今年も　なるべく食品などの自然なものを摂ることで

抵抗力をつけようともがく日々です。

 

 

みなさまは是非、春の訪れを　快適に楽しくお過ごしくださいね♪

 

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　住まいにも　それぞれの家族の香り

　　リフォームのリズム♪

 

　　　　　　　

 

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